黒石さくらまつり2017 Kuroishi Cherry Blossaom Festival
- 2017/04/30
- 18:09

満開の 黒石さくらまつり です。記事作成時4月30日現在の開花状況は、散り始めのようです。 開催期間は5月5日まで。開花情報は こちらのリンク でご確認ください。道の駅ひろさきサンフェスタいしかわ の近くにある、県道13号線の桜並木をぬけ、黒石市へ。浅瀬石川 (あせいしがわ) を渡ると、黒石さくらまつり会場、東 (あずま) 公園です。場所はこちら。浅瀬石川の向こうに岩木山が見えます。無料駐車場からは、樹齢150年以上樹...
2017年4月29日現在 桜の名所 開花状況
- 2017/04/29
- 21:04

ゴールデンウィーク初日、弘前公園の周辺は渋滞していました。信号が青になっても、なかなか動きません。これらの写真は、サイドブレーキを引いて完全に停止した状態で撮ったものです。県内各地の桜開花情報は こちらのリンク でご確認ください。昨夜の雨の影響もあってか、外濠の桜は散り始めています。皆さん、できはじめた花筏 (はないかだ) を撮影していました。追手門周辺は凄い人出です。画像左の先にある花筏撮影スポット、...
土淵川放水路
- 2017/04/28
- 23:47

弘前市の大規模治水施設、土淵川放水路 (つちぶちがわ ほうすいろ) です。忘れてはいけない、水害とともに歩んだ弘前の歴史がそこにあります。前回の記事の目的地、 土淵川桜ケ丘緑地 からスタートします。4月27日の時点では、桜ヶ丘団地の桜は見頃、土淵川桜ケ丘緑地の桜は三分咲きくらいでした。土淵川の川幅がだいぶ広くなっています。橋の名前は、新山崎橋。 こちらが、土淵川放水路の土淵川分流工です。近くにある山忠食堂は...
子供の森自転車道 Tsuchibuchi-gawa River Cycling Road
- 2017/04/26
- 20:50

桜をもとめて、サイクリングです。スタート地点は、小沢 (こざわ) 運動広場です。軽トラックの荷台に自転車を乗せて訪れました。サッカー、野球などができるグラウンドが、貸し切りで1時間160円から。ナイター施設もあります。 くわしくは こちらのリンク へ。清水地区農村公園が併設されています。小学校の跡地なので、立派な桜が立ち並んでいます。本数は少ないですが、1本1本の木の大きさはかなりのもの。満開時の眺めは、壮...
弘前さくらまつり2017 開幕 Hirosaki Cherry Blossom Festival Starts
- 2017/04/22
- 23:52

4月22日から、弘前桜まつりが始まりました。 --> Official Site昨年のさくらまつりの様子は こちらの記事 をご覧ください。市役所の前からスタートします。まだ咲き始めたばかり。 三分咲きくらいです。それでも外濠は見応えあります。風が強く、夕方から雨の予報。 散らないことを祈るばかりです。朝から人出が多いです。 開会式に岸田外務大臣がいらっしゃったからでしょうか。園内の見頃はまだ先のようなので、外か...
鳴かぬ撫牛、何と鳴く。 | 地名「撫牛子」の謎 後編
- 2017/04/19
- 19:41

難読地名として全国的に知られる、弘前市の 撫牛子 (ないじょうし) 。地名の由来はわかっていません。前編 に続き、その謎に迫ります。前回、「 撫牛子 」という文字の中にある、「 撫牛 」については、同名の民間信仰である可能性に触れました。牛の置物を撫で、病気の治癒など様々な祈願をするというものです。「 撫牛 」が仮に正しいとすると、「 子 」は何を意味するのでしょうか。近隣に「 **子 」のつく地名があれば、何か...
鳴かぬ撫牛、何と鳴く。 | 地名「撫牛子」の謎 前編
- 2017/04/14
- 19:01

難読地名として全国的に知られる、弘前市の 撫牛子 (ないじょうし) 。地名の由来はわかっていません。今回と次回、2回に渡ってその謎に迫ります。場所はこちらです。まず訪れたのは、JR奥羽本線撫牛子駅です。「 角川日本地名大辞典2 青森県 」にはこう記載されています。撫牛子村江戸期~明治22年の村名。津軽郡平賀庄のうち。弘前藩領。~中略~集落は、弘前城下から浪岡村・油川村を経て青森町へ至る羽州街道沿いに発達する。~...
田んぼに白鳥 Swans of the Rice Fields
- 2017/04/05
- 00:22

田んぼに白鳥の群れがいました。車で偶然通りかかった田んぼです。場所はこちら。青森県道35号線弘前市高杉。 弘前から板柳町へ向かう途中です。この写真に写っているだけでも100羽以上います。周囲の田んぼにも点在。 周辺あわせて300羽ほどいました。雪解けの田んぼで籾を食べているようです。白鳥の中に鴨も交じっています。一心不乱に食べています。この後、浪岡方面へ向かいましたが、浪岡の田んぼにも白鳥が群れていました...