つるたまつり 2017
- 2017/09/05
- 22:47
つるたまつり の花火大会です。

開催場所は、鶴田町 (つるたまち) の廻堰大溜池 (まわりぜきおおためいけ) 。
通称 津軽富士見湖 です。
廻堰大溜池は、万治3年 (1660年) に弘前藩4代藩主津軽信政によって作られた灌漑用溜池です。
堤長4178メートルは日本一の長さ。
農林水産省の ため池百選 に選定されています。
津軽信政は、 弘前城に松を植栽した人物 としても知られています。
鶴田町のランドマーク、廻堰大溜池にかかる、鶴の舞橋です。
総ヒバ造りで全長300メートル。
木造三連太鼓橋では日本一の長さです。

鶴の舞橋という名前は、アーチの形をつがいの鶴に見立て、名付けられたようです。
橋の途中にある2つの休憩所、大きな左がオスの頭、右がメスの頭だそうです。
鶴田町は ツル多はげます会 の本部がある所としても有名です。
東京支部長は、 ユリオカ超特Q さんだそうです。

訪れたのは、8月16日。

富士見湖パークにはアスレチックもありますが、この日は立入禁止。

花火の打ち上げ場所となるため、ロープが張られています。

消防車から放水していました。

鶴の舞橋に燃え移らないよう、念入りに。

対岸に渡ります。

メスの頭の休憩所。

湖上に何か居ます。

長さ30メートルの龍神船です。

オスの頭の休憩所。
水が多い時は、この床が冠水します。

対岸に到着。
JR東日本のCMで、吉永小百合さんが歩いたのはこちら方面です。
安全のため、この日鶴の舞橋は18時で通行止めになります。

残念ながら岩木山は雲に隠れています。

ブルーシートが敷かれています。
こちらがメイン会場です。

屋台も賑わっていました。

定番の撮影スポット。
もう少し水があった方が映えますね。
三脚でカメラを構えてる方が多かったです。

丹頂鶴の飼育場は、すでに閉まっていました。

門の外から撮影。

混雑状況を確認しながら、富士見湖パークに戻ります。

駐車場はどこも満車。

花火を道路上から見ることは禁止されています。

鶴の舞橋を真横から。
つがいの鶴に見えるでしょうか。

龍神船に明かりが灯されました。

富士見湖パークに到着。
奥の駐車場には、まだ少し空きがありました。
ここからメイン会場までは1キロメートルほどです。

打ち上げ花火鑑賞だけなら、富士見湖パークでも問題無く楽しめます。
富士見湖パークに駐車すると、弘前方面に帰る場合は渋滞に巻き込まれずに済みます。
たいまつを持った子供達が、鶴の舞橋を渡ります。

湖面に映るたいまつが幻想的です。

暗くなると共に気温が下がります。
8月でも防寒対策は必須です。

そして花火は打ち上がり、

夜空を彩ります。

お盆を過ぎた津軽は、もう秋の気配です。

【楽天市場】 生産量日本一 青森県鶴田町の完熟スチューベン100%ストレートジュース 720ml×2本セット
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開催場所は、鶴田町 (つるたまち) の廻堰大溜池 (まわりぜきおおためいけ) 。
通称 津軽富士見湖 です。
廻堰大溜池は、万治3年 (1660年) に弘前藩4代藩主津軽信政によって作られた灌漑用溜池です。
堤長4178メートルは日本一の長さ。
農林水産省の ため池百選 に選定されています。
津軽信政は、 弘前城に松を植栽した人物 としても知られています。
鶴田町のランドマーク、廻堰大溜池にかかる、鶴の舞橋です。
総ヒバ造りで全長300メートル。
木造三連太鼓橋では日本一の長さです。

鶴の舞橋という名前は、アーチの形をつがいの鶴に見立て、名付けられたようです。
橋の途中にある2つの休憩所、大きな左がオスの頭、右がメスの頭だそうです。
鶴田町は ツル多はげます会 の本部がある所としても有名です。
東京支部長は、 ユリオカ超特Q さんだそうです。

訪れたのは、8月16日。

富士見湖パークにはアスレチックもありますが、この日は立入禁止。

花火の打ち上げ場所となるため、ロープが張られています。

消防車から放水していました。

鶴の舞橋に燃え移らないよう、念入りに。

対岸に渡ります。

メスの頭の休憩所。

湖上に何か居ます。

長さ30メートルの龍神船です。

オスの頭の休憩所。
水が多い時は、この床が冠水します。

対岸に到着。
JR東日本のCMで、吉永小百合さんが歩いたのはこちら方面です。
安全のため、この日鶴の舞橋は18時で通行止めになります。

残念ながら岩木山は雲に隠れています。

ブルーシートが敷かれています。
こちらがメイン会場です。

屋台も賑わっていました。

定番の撮影スポット。
もう少し水があった方が映えますね。
三脚でカメラを構えてる方が多かったです。

丹頂鶴の飼育場は、すでに閉まっていました。

門の外から撮影。

混雑状況を確認しながら、富士見湖パークに戻ります。

駐車場はどこも満車。

花火を道路上から見ることは禁止されています。

鶴の舞橋を真横から。
つがいの鶴に見えるでしょうか。

龍神船に明かりが灯されました。

富士見湖パークに到着。
奥の駐車場には、まだ少し空きがありました。
ここからメイン会場までは1キロメートルほどです。

打ち上げ花火鑑賞だけなら、富士見湖パークでも問題無く楽しめます。
富士見湖パークに駐車すると、弘前方面に帰る場合は渋滞に巻き込まれずに済みます。
たいまつを持った子供達が、鶴の舞橋を渡ります。

湖面に映るたいまつが幻想的です。

暗くなると共に気温が下がります。
8月でも防寒対策は必須です。

そして花火は打ち上がり、

夜空を彩ります。

お盆を過ぎた津軽は、もう秋の気配です。

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