桜満開の津軽富士見湖です。

場所はこちらです。
4月26日午前に訪れました。

満開です。

つがる富士見荘側の撮影スポットです。

全長300メートル、木造三連太鼓橋としては日本一の長さ、鶴の舞橋と岩木山です。

津軽富士見湖は、1660年に弘前藩第4代藩主津軽信政によって造られた、灌漑用溜池です。
堤長4.2キロメートルは日本一の長さで、農林水産省の ため池百選 に選ばれています。

敷地内にある丹頂鶴自然公園では、タンチョウヅルが飼育されています。

鶴の舞橋は、つがいの鶴が寄り添って飛ぶ姿をモチーフに造られたようです。

富士見湖パークに車を駐め、桜を観賞します。

観光バスも訪れていました。

食事もできる売店があります。
10年以上前ですが、手前の売店に凄い美人の店員さんがいて、思わずソフトクリームを買ってしまった記憶があります。
今もいるのかは確認していませんが、思い出は美しいままの方が良いですね。

遊歩道が一面の桜です。
まぶしいくらいです。

風が強かったため、花びらとともに、花が飛ばされていました。

鶴の舞橋。
雪解けの影響で水量が多いです。

吉永小百合さんのCMの影響なのか、来場者が多いです。

園児達がダンスの稽古をしていました。
真剣そのものです。

かなり大きなアスレチック、「鶴の砦」です。

鶴の砦の目玉、滑り台、フリーフォールです。

高さは4メートル50センチくらいでしょうか。
近づいてみます。

恐ろしい斜度です。

私も昔滑りました。

今は……無理です。

さらに高い所へ。

チューブスライダー。

先が見えるのも、先が見えないのも、同じように怖いですね。

万が一怪我をしては迷惑になるので、景色だけを眺めます。

チューブスライダーの全貌です。

フリーフォールに興味津々のようです。

チャレンジ。

ためらいました。
時には撤退する勇気も必要です。

チャレンジ、パートツー。

呼吸を整えます。

ぶら下がりました。
もう後戻りできません。
ポイント・オブ・ノーリターンです。

アタック。

勇者の帰還です。
素晴らしい。
この後、残りの方々もチャレンジ成功しました。

富士見湖パークには、ローラー滑り台もあります。

おしりに敷くビート板が用意されています。

360度ループしています。

この滑り台は、あまりスピードが出ないので安全です。

眺めが良いです。

こちらは、より緩やかなローラー滑り台です。

滑り台の上から神社が見えました。

観音像です。

三十三観音が並んでいました。

八角堂があります。
白衣観音堂と書かれていました。

境内にあった案内板です。
津軽信政は、松の防風林を造らせたんですね。

さすが津軽の名君です。

藤棚と花壇。
桜の季節の後は、こちらも楽しみです。

桜の見頃は数日続くと思います。
津軽富士見湖、おすすめです。
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