コメント
この廃墟群。凄い気になってました。以前はここに集落があったのか?それともダム建設の人が使ってた?色んな事が考えられました。
今回で知る事ができ、また自分の中での謎が一つ解けました。ありがとうございます。とても楽しい内容でした。
今回で知る事ができ、また自分の中での謎が一つ解けました。ありがとうございます。とても楽しい内容でした。
廃屋群
ぼくの弘前の知人も、ここの廃屋群は何だろう?って不思議がっていました。
最初の画像、道路沿い?から見られる屋根の形は、70年代に雪国で流行ったモノのような…
因みに単独走だったので、オフ車でも川越えは断念したそうです。
それにしても「要目ドリアード」ウケましたよ!
まさに木の精霊ですね。
不思議な木といえば、「怨念のブナ」と呼ばれている、県道40号線沿い雪中行軍野営地付近に有るらしい、自然・物理に反したような立ち姿をしているという木々は、容易に見ることが出来るのでしょうか?
あの行軍のあとに育ち、奇妙な形になったというのは少し怖いですが、訪れてみたいと思っています。
最初の画像、道路沿い?から見られる屋根の形は、70年代に雪国で流行ったモノのような…
因みに単独走だったので、オフ車でも川越えは断念したそうです。
それにしても「要目ドリアード」ウケましたよ!
まさに木の精霊ですね。
不思議な木といえば、「怨念のブナ」と呼ばれている、県道40号線沿い雪中行軍野営地付近に有るらしい、自然・物理に反したような立ち姿をしているという木々は、容易に見ることが出来るのでしょうか?
あの行軍のあとに育ち、奇妙な形になったというのは少し怖いですが、訪れてみたいと思っています。
Re: KT さま
「怨念のブナ」は知りませんでした。
調べると、平沢第一露営地、鳴沢第二露営地の近くにあるようですね。
たしかに不気味な形、写真映えしますね。
私の「要目ドリアード」と同様に、個人で勝手に命名されたものではないでしょうか。
冬季、燃料に使うため、雪上で伐採された切り口がコブ状に変形した「あがりこ」と呼ばれるもので、他の地域にもあるようですよ。
実話怪談本の新耳袋第四夜に八甲田山の話が収録されています。
決して語ってはいけない部分があるらしく、一部を削除して載せたそうです。
この怪談には、実際の事件と照らし合わせると、致命的な矛盾点があります。
それを指摘する記事を書こうとかつて思っていましたが、無粋になってしまうので保留しています。
調べると、平沢第一露営地、鳴沢第二露営地の近くにあるようですね。
たしかに不気味な形、写真映えしますね。
私の「要目ドリアード」と同様に、個人で勝手に命名されたものではないでしょうか。
冬季、燃料に使うため、雪上で伐採された切り口がコブ状に変形した「あがりこ」と呼ばれるもので、他の地域にもあるようですよ。
実話怪談本の新耳袋第四夜に八甲田山の話が収録されています。
決して語ってはいけない部分があるらしく、一部を削除して載せたそうです。
この怪談には、実際の事件と照らし合わせると、致命的な矛盾点があります。
それを指摘する記事を書こうとかつて思っていましたが、無粋になってしまうので保留しています。
Re: 片瀬さま
要目の廃屋群についてわかったことがあります。
国土地理院のサイト、地理院地図の単写真を調べました。
二庄内ダムの着工は昭和63年 (1988年) から。
昭和51年 (1976年) 8月19日の空中写真では、廃屋群の場所は畑です。
二庄内川上流、現在の二庄内ダムの下辺りには、要目の集落が確認できます。
https://mapps.gsi.go.jp/map-lib-api/apiContentsView.do?specificationId=1123251
昭和57年 (1982年) 6月11日の空中写真では、廃屋群の場所に建物が建っています。
建物の数は、現在よりも多いようです。
二庄内川沿いには水田が残っていますが、要目の集落があった場所には、家が一軒もありません。
https://mapps.gsi.go.jp/map-lib-api/apiContentsView.do?specificationId=214890
以上の情報から推測すると、廃屋群は、移転した要目集落そのものだった可能性もあります。
そうだった場合、要目集落の住人は、短期間に2度も移転しなければならなかった事になりますね。
集落の家の数と現在の廃屋群の数に開きがあるので、集落の住人と工事関係者が同じ場所に住んでいたとも考えられます。
図書館で黒石市史などを調べると、謎が解けるかも知れませんね。
国土地理院のサイト、地理院地図の単写真を調べました。
二庄内ダムの着工は昭和63年 (1988年) から。
昭和51年 (1976年) 8月19日の空中写真では、廃屋群の場所は畑です。
二庄内川上流、現在の二庄内ダムの下辺りには、要目の集落が確認できます。
https://mapps.gsi.go.jp/map-lib-api/apiContentsView.do?specificationId=1123251
昭和57年 (1982年) 6月11日の空中写真では、廃屋群の場所に建物が建っています。
建物の数は、現在よりも多いようです。
二庄内川沿いには水田が残っていますが、要目の集落があった場所には、家が一軒もありません。
https://mapps.gsi.go.jp/map-lib-api/apiContentsView.do?specificationId=214890
以上の情報から推測すると、廃屋群は、移転した要目集落そのものだった可能性もあります。
そうだった場合、要目集落の住人は、短期間に2度も移転しなければならなかった事になりますね。
集落の家の数と現在の廃屋群の数に開きがあるので、集落の住人と工事関係者が同じ場所に住んでいたとも考えられます。
図書館で黒石市史などを調べると、謎が解けるかも知れませんね。
No title
コメント失礼します。
実は、私もこの廃集落へ探索に訪れていました。今年の4/23のことです。
雪で渡れなかったという橋ですが、私が訪れた際にはすっかり溶けていて通行可能になっていました。
"建物の土台"辺りには、タイルの欠片が散乱しており、源泉井戸のようなものから温泉が湧いていました。どうも天然の温泉が楽しめる風呂場だったようです。
雪で見事に潰れてしまっている建物の中ですが、二槽式洗濯機(83年製と表記)と秤があることだけは確認できました。
また、建物の奥、竹林の向こうにも青紫色の屋根の建物がありました。
KTさんのコメントに、70年代辺りの家屋の屋根ではないかという指摘がありましたが、洗濯機の表記やお風呂が外にあったりと、その年代に建てられたのでしょうかね。
住居として使われていたかはわかりませんが、宿泊はできるような建物であったことは間違いないです。
実は、私もこの廃集落へ探索に訪れていました。今年の4/23のことです。
雪で渡れなかったという橋ですが、私が訪れた際にはすっかり溶けていて通行可能になっていました。
"建物の土台"辺りには、タイルの欠片が散乱しており、源泉井戸のようなものから温泉が湧いていました。どうも天然の温泉が楽しめる風呂場だったようです。
雪で見事に潰れてしまっている建物の中ですが、二槽式洗濯機(83年製と表記)と秤があることだけは確認できました。
また、建物の奥、竹林の向こうにも青紫色の屋根の建物がありました。
KTさんのコメントに、70年代辺りの家屋の屋根ではないかという指摘がありましたが、洗濯機の表記やお風呂が外にあったりと、その年代に建てられたのでしょうかね。
住居として使われていたかはわかりませんが、宿泊はできるような建物であったことは間違いないです。
Re: cTr さま
貴重な情報ありがとうございます。
「街の温泉めぐり」というサイトの「黒石市の温泉・鉱泉」のページにそれらしき場所が載っていました。
名前まではわかりませんが、一番下の地図内、KR26と書かれた場所です。
http://machispa.la.coocan.jp/html_aom/kuroishi.htm
この地図が確かなら、廃屋群の場所の辺り、KR27にも温泉が存在することになりますね。
また、KR36は、失われてしまった古蔵 (古倉) 温泉かも知れません。
http://www.yosare.com/furukura-1.htm
無料でダウンロードできる、産業技術総合研究所の「日本温泉・鉱泉分布図及び一覧(第2版) CD-ROM版」で調べてみましたが、これには載っていませんでした。
https://www.gsj.jp/Map/JP/geothermal_resources.html
図書館に行ってじっくり調べたいのですが、中々時間を作れないでいます。
「街の温泉めぐり」というサイトの「黒石市の温泉・鉱泉」のページにそれらしき場所が載っていました。
名前まではわかりませんが、一番下の地図内、KR26と書かれた場所です。
http://machispa.la.coocan.jp/html_aom/kuroishi.htm
この地図が確かなら、廃屋群の場所の辺り、KR27にも温泉が存在することになりますね。
また、KR36は、失われてしまった古蔵 (古倉) 温泉かも知れません。
http://www.yosare.com/furukura-1.htm
無料でダウンロードできる、産業技術総合研究所の「日本温泉・鉱泉分布図及び一覧(第2版) CD-ROM版」で調べてみましたが、これには載っていませんでした。
https://www.gsj.jp/Map/JP/geothermal_resources.html
図書館に行ってじっくり調べたいのですが、中々時間を作れないでいます。
No title
学生の頃よく行っていました。
途切れた道のあたりは2015年頃までは暗渠で通れたんですが..
http://uhcc.blog75.fc2.com/blog-entry-397.html
当時の写真をいくらか載せていますのでよろしければ。
途切れた道のあたりは2015年頃までは暗渠で通れたんですが..
http://uhcc.blog75.fc2.com/blog-entry-397.html
当時の写真をいくらか載せていますのでよろしければ。
Re: さりー さま
コメントありがとうございます。
道路崩壊の進行が一目瞭然ですね。
滝は浸食されて無くなっていました。
道路崩壊の進行が一目瞭然ですね。
滝は浸食されて無くなっていました。
要目廃屋群の名称
要目廃屋群の名称がわかりました。
「大穴温泉別荘」です。
平成28年4月に津軽広域水道企業団津軽事業部によって制作されたPDF、「水安全計画」の13ページに記載されていました。
http://www.tusui.jp/tsugaru/images/pdf/tsug-mizu-anzenkeikakuH28.4.pdf
図2-5浅瀬石川ダム周辺の流域図のK11です。
ダム湖「藤の湖」湖畔の温泉別荘地だったようですね。
大穴ダム撤去、ダム湖消失の影響で寂れてしまったのでしょう。
「大穴温泉別荘」です。
平成28年4月に津軽広域水道企業団津軽事業部によって制作されたPDF、「水安全計画」の13ページに記載されていました。
http://www.tusui.jp/tsugaru/images/pdf/tsug-mizu-anzenkeikakuH28.4.pdf
図2-5浅瀬石川ダム周辺の流域図のK11です。
ダム湖「藤の湖」湖畔の温泉別荘地だったようですね。
大穴ダム撤去、ダム湖消失の影響で寂れてしまったのでしょう。
No title
なんという情報収集能力・・・脱帽です。
既に拝見済みかもしれませんが、"大穴温泉で"検索したところ、下記のようなブログを発見いたしました。
https://blog.goo.ne.jp/onsen_shouyou/e/9e406e8ed51b7ef82c091b6e609b9e15
かろうじて建物が生き残っています。
2018年のコメントに「橋の新設工事をしている」とあります。確かに、現在は2011年当時のような状態とはうって変わり、鉄足場と赤い色の手すりがついた橋になっていました。(私の写真を見せられるとよいのですが…)
新設工事は確かに行われていたようです。
"持ち主が整備して復活させる"というのは本当かもしれません。時間はかかるでしょうが、待ち遠しいです。
既に拝見済みかもしれませんが、"大穴温泉で"検索したところ、下記のようなブログを発見いたしました。
https://blog.goo.ne.jp/onsen_shouyou/e/9e406e8ed51b7ef82c091b6e609b9e15
かろうじて建物が生き残っています。
2018年のコメントに「橋の新設工事をしている」とあります。確かに、現在は2011年当時のような状態とはうって変わり、鉄足場と赤い色の手すりがついた橋になっていました。(私の写真を見せられるとよいのですが…)
新設工事は確かに行われていたようです。
"持ち主が整備して復活させる"というのは本当かもしれません。時間はかかるでしょうが、待ち遠しいです。
Re: cTr さま
情報ありがとうございます。
そちらのブログは未見でした。
忘れられ失われてしまった秘湯の復活、ロマンを感じますね。
ぜひ実現していただきたいです。
クラウドファンディングを使えば、結構な数の賛同者が集まるかも知れませんね。
そちらのブログは未見でした。
忘れられ失われてしまった秘湯の復活、ロマンを感じますね。
ぜひ実現していただきたいです。
クラウドファンディングを使えば、結構な数の賛同者が集まるかも知れませんね。
ワシミミズクさんの調査力に脱帽
あの廃墟群は「大穴温泉別荘」という名前だったのか・・・
過去に調査し、何も分からず悔しい思いをしたのが懐かしいです。
今日、気まぐれに二庄内のことを思い出して検索して良かった。良記事の作成、その後の調査も含めて、お疲れ様でした。
ただ、この別荘地はどの期間まで使われていたのか。
なぜこの場所に別荘地を密集させて建てたのか(分譲用住宅?)等、まだまだ調査してみたい箇所がありますね。
図書館に籠もって村史等調査したいと思います。
過去に調査し、何も分からず悔しい思いをしたのが懐かしいです。
今日、気まぐれに二庄内のことを思い出して検索して良かった。良記事の作成、その後の調査も含めて、お疲れ様でした。
ただ、この別荘地はどの期間まで使われていたのか。
なぜこの場所に別荘地を密集させて建てたのか(分譲用住宅?)等、まだまだ調査してみたい箇所がありますね。
図書館に籠もって村史等調査したいと思います。
Re: 二庄内マニア さま
コメントありがとうございます。
新しい情報が見つかりましたら、教えていただけるとありがたいです。
新しい情報が見つかりましたら、教えていただけるとありがたいです。
No title
堤に座って湖面に釣り糸を垂らすとフナがとても良く釣れました。堤の右の方では高校生くらいの人たちが堤から飛び込みをしたり、水浴びしてました。水が少ない時、湖底に降りて行くとヤマメが釣れたこともありました。ドイツ鯉が釣れたこともあったような。中学1年くらい、1983年あたりの記憶です。
Re: ヒロシ さま
コメントありがとうございます。
思い出話に触発され、私も子供の頃の川遊びを思い出してしまいました。
久しぶりに近所の川原に行こうと思います。
思い出話に触発され、私も子供の頃の川遊びを思い出してしまいました。
久しぶりに近所の川原に行こうと思います。
偶然このブログにたどり着きました
はじめまして、何気なく、二庄内ダムを検索していたら、こちらのブログに辿り着きました。
私も、2年ほど前だったか?二庄内ダムに行こうとして、例のクマ注意の看板からこの細道を登っていきまして、廃屋の先で気が倒れていたりして進めなかったので断念しました。当時は普通乗用車だったので、横を枝でこすって進んでいました(涙)。その後、二庄内ダムに行く大きな道があることを知り、そっちを使って行くと、素晴らしいダムにたどり着き感動しました。
私も、2年ほど前だったか?二庄内ダムに行こうとして、例のクマ注意の看板からこの細道を登っていきまして、廃屋の先で気が倒れていたりして進めなかったので断念しました。当時は普通乗用車だったので、横を枝でこすって進んでいました(涙)。その後、二庄内ダムに行く大きな道があることを知り、そっちを使って行くと、素晴らしいダムにたどり着き感動しました。
所有者
一応その当時は立派な別荘地でした。当方の家族の所有物も写ってます。建設時の宿舎ではなく、その小部屋も一部屋ひと部屋所有者が居るはずです。当方、当時は夏と冬に遊びに行くと毎年見慣れた方が居たりしました。当方の記憶からすると、当時おじさん、おばさんも来ていたので80代くらいになられてるはずです。去年5月に片付けの為に向かいましたが、道の除雪も一切されず、除雪だけで3日…やむなく諦めました。
Re: 岩佐 さま
貴重な情報ありがとうございます。
疑問はすべて晴れました。
大切な思い出に土足で上がり込むような記事、申し訳ございません。
この記事をご覧になった方は、現地に立ち入らないよう、お願いいたします。
疑問はすべて晴れました。
大切な思い出に土足で上がり込むような記事、申し訳ございません。
この記事をご覧になった方は、現地に立ち入らないよう、お願いいたします。
きっと廃墟に…
当方は幸い幼い頃から行っていて、祖父母の持ち物とわかっておりました。そんな中、解体を考えてはいたものの、中々休みも取れず、現状がわからない状況でした。
何か状況のわかる記事をと思い探している時にこちらの投稿を見つけました。現状のわかる写真があり助かりました。持ち寄らなくてはいけない道具や車両について検討の材料となりました。
家族が最後に行ってからかれこれ8年程の年月が経つと思います。昨日様子見へ行きましたが、雪がもう積もっており、道の様子がわからない為断念しました。
思い出の場所ではありますが、皆様にご迷惑にならぬ様少しずつ解体処分を進めるつもりです。
誰からの記憶からも消されてしまうよりはこの様に投稿する方がいれば当方の様に気が向いて足を運ぶ者もいるかもしれません。
当方悪い気にはなっておりませんので、また情報ございましたら投稿よろしくお願い致します。
興味がございましたら内部入れそうなとこからにはなりますがご案内致します。祖父は近辺にいくつかあるダムと魚達に魅了され購入したと聞きました。在住箇所も山に囲まれていますが違った魅力を感じた様です。
補足:
・当方家族から聞いているのは、数千円の年会費で源泉の温泉水が年中使用できました。近くのランプの湯と同じ源泉湯と聞いていました。いつもお湯がかけ流されており、いつも15分程水を全開にしていないと入られない程熱いお湯がいつも出ていました。源泉をそのまま鍋に入れれば生麺を茹でる事も出来ました(幼少期、家族に内緒で茹でたのを覚えてます)。
・埋まってしまっていますが、一番奥の建物の方から小さな水路10〜15cmほどの幅の小さな水路があり、いつも上から源泉が流れてました。冬はそこに雪を詰めてとかしてました。山にしても熱いお湯の為直ぐに溶けますので手が霜焼けになるまで遊んでました。
・最後に行った時は雪かきされてなかった為、既に一番の棟の方はしばらく来て居なかったんだと思います。
・この別荘地を更に登って行くと、イワナ・ヤマメ類の養殖場もありました。と見に行った事があります。ダムよりは別荘地寄りにあったと思います。泊まりに行っていた時、歩いて行ったので子供でも歩ける距離にあったとはずです。
・
何か状況のわかる記事をと思い探している時にこちらの投稿を見つけました。現状のわかる写真があり助かりました。持ち寄らなくてはいけない道具や車両について検討の材料となりました。
家族が最後に行ってからかれこれ8年程の年月が経つと思います。昨日様子見へ行きましたが、雪がもう積もっており、道の様子がわからない為断念しました。
思い出の場所ではありますが、皆様にご迷惑にならぬ様少しずつ解体処分を進めるつもりです。
誰からの記憶からも消されてしまうよりはこの様に投稿する方がいれば当方の様に気が向いて足を運ぶ者もいるかもしれません。
当方悪い気にはなっておりませんので、また情報ございましたら投稿よろしくお願い致します。
興味がございましたら内部入れそうなとこからにはなりますがご案内致します。祖父は近辺にいくつかあるダムと魚達に魅了され購入したと聞きました。在住箇所も山に囲まれていますが違った魅力を感じた様です。
補足:
・当方家族から聞いているのは、数千円の年会費で源泉の温泉水が年中使用できました。近くのランプの湯と同じ源泉湯と聞いていました。いつもお湯がかけ流されており、いつも15分程水を全開にしていないと入られない程熱いお湯がいつも出ていました。源泉をそのまま鍋に入れれば生麺を茹でる事も出来ました(幼少期、家族に内緒で茹でたのを覚えてます)。
・埋まってしまっていますが、一番奥の建物の方から小さな水路10〜15cmほどの幅の小さな水路があり、いつも上から源泉が流れてました。冬はそこに雪を詰めてとかしてました。山にしても熱いお湯の為直ぐに溶けますので手が霜焼けになるまで遊んでました。
・最後に行った時は雪かきされてなかった為、既に一番の棟の方はしばらく来て居なかったんだと思います。
・この別荘地を更に登って行くと、イワナ・ヤマメ類の養殖場もありました。と見に行った事があります。ダムよりは別荘地寄りにあったと思います。泊まりに行っていた時、歩いて行ったので子供でも歩ける距離にあったとはずです。
・
Re: 岩佐 さま
ご厚意に感謝します。
青荷温泉と立地条件がほぼ同じなのに、良質な源泉が放置されたのは、何とももったいないですね。
別荘地の近くにあった施設は、養殖場だったのですね。
1982年の航空写真に、大規模な施設が写っていました。
https://mapps.gsi.go.jp/map-lib-api/apiContentsView.do?specificationId=214890
コンテンツ操作の高解像度表示でご覧ください。
青荷温泉と立地条件がほぼ同じなのに、良質な源泉が放置されたのは、何とももったいないですね。
別荘地の近くにあった施設は、養殖場だったのですね。
1982年の航空写真に、大規模な施設が写っていました。
https://mapps.gsi.go.jp/map-lib-api/apiContentsView.do?specificationId=214890
コンテンツ操作の高解像度表示でご覧ください。
ストリートビューが入りました
初めまして。
野湯を調べていましたら、こちらのブログへたどり着きました。
今月('23.4)ついに二庄内ダムへ至る林道へ、ストリートビューが入ったようです。
撮影は東北電力の作業車ですが、このブログでも紹介されている廃別荘地まで達しています(上記URLをご覧ください)。
道中は落石や倒木もひどいですが、軽ならどうにか来られるようです。途中にあるとされる廃温泉施設も、小屋が建て替えられているように見受けられます。
野湯を調べていましたら、こちらのブログへたどり着きました。
今月('23.4)ついに二庄内ダムへ至る林道へ、ストリートビューが入ったようです。
撮影は東北電力の作業車ですが、このブログでも紹介されている廃別荘地まで達しています(上記URLをご覧ください)。
道中は落石や倒木もひどいですが、軽ならどうにか来られるようです。途中にあるとされる廃温泉施設も、小屋が建て替えられているように見受けられます。
Re: Y.M. さま
情報ありがとうございます。
廃温泉施設、確かに小屋が二棟建てられていますね。
https://goo.gl/maps/NufxRDBxRTp8kV1B8
橋にはロープが張られていて、立ち入り禁止のようです。
冬季閉鎖しているだけなのか、一般には開放していないのか。
国道から1kmしか離れていない秘湯。
入れるなら入ってみたいです。
廃温泉施設、確かに小屋が二棟建てられていますね。
https://goo.gl/maps/NufxRDBxRTp8kV1B8
橋にはロープが張られていて、立ち入り禁止のようです。
冬季閉鎖しているだけなのか、一般には開放していないのか。
国道から1kmしか離れていない秘湯。
入れるなら入ってみたいです。